2016年10月26日水曜日

収納に便利な追加装備

 2011年6月にMarlinを購入して以来、どっぷり自転車沼にハマっている我が家。
 あれよあれよと増えていき、気づけば9台のスポーツバイクを所有するに至りました。
  • Marlin
  • ROMA2
  • CAAD10
  • Ruby
  • SKYE
  • Farley
  • TOP FUEL
  • Amira
  • Superfly New!

 このうち、ROMA2は鍵付き駐輪場、SKYEは物置にそれぞれ収納していますが、残り7台は六畳の部屋しか置き場がありません。
 これまで6台はなんとかなっていましたが、先日Superflyを購入したことにより、とうとう飽和状態になってしまったため一工夫が必要です。

 とりあえず、用途の重複するMarlinは非稼働状態にしてしまうことにします。
裸のMarlin。チェーンカバーくらいかけようか。
 ライト等のアクセサリとペダルを外し、ドロッパーシートポストはSuperflyへ移植。ホイールは前後外してハンドルを切った状態にしてベルクロで固定。厚みがなくなりましたので、Marlinをバイクタワーの壁側にかけておくことにします。

 空いた4台掛けスタンドにはSuperflyを収納。
手前から、TOP FUEL、Ruby、Amira、Superfly

 バイクタワー10は元々上段にCAAD10、下段にFarleyをかけていたので、2組しかないバイククレードルと呼ばれるフックは埋まっています。ただし、このバイクタワーには最大4組の自転車がかけられるので、追加でクレードルを買えばOK。
 ちょっと調べてみたところ、バイククレードルは元のバージョン(バイククレードル3)からバージョンアップして手前に突き出した格好でかけられるバイククレードル4が登場していました。

メーカサイトから拝借。この40mmの差がポイントです。

 これを使用すれば、裏側にかけたMarlinと、表側のCAAD10が干渉せずに済むかなと思ったら予想通り。
CAAD10のハンドルと、Marlinのシートステーが干渉しそうですが、バイククレードル4のおかげでギリギリセーフ
 おかげで、バイクタワー10に3台(外したホイールが足元にゴロゴロしてますが)、4台掛けスタンドに4台の合計7台を収納し、比較的キレイに収める事ができました。
作業スペース程度は確保できました。

 これでなんとかなりました。当面増える予定は無い(これまでだって無かったけど(笑))ので、大丈夫でしょう。
 ひと工夫と3,000円程度の追加出費で、愛着のあるMarlinを良い状態で保存出来て満足です。

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