小林峠を目指して

今日は、通院のため仕事はお休みしました。
　通院といっても、検査して薬もらって終わりなのですが、先生に、いくつかの項目が「薬の効果以上に値が下がっている」といわれて結構ご機嫌です。ダイエットの効果が如実に表れているって事ですね。

　で、病院は思いの外早く終わりましたが、仕事も今はさほど緊急なものが無いし、天気もいいし、「さらに体重減らしてやろう」と思いつき、気づいたらCAAD10に跨っておりました。先生の口車に乗せられている格好ですな。



　今日の目的地は、小林峠。
　札幌では割とポピュラーな坂道ですが、いままで峠という響きに恐れ戦き、チャレンジした事はありません。ま、駄目なら途中で引き返そうということで、行って来ました。

　自宅から、新道を経由して琴似を通過、まずは五天山公園に到着。途中、道を間違えて平和の滝に向かいかけたのは秘密です。

到着。
ここまでも割と緩い坂道。











天気もいいし、夏休みという事もあって、大勢の家族連れで賑わっております。








　休憩の後、だらだらと続く坂道を上ります。

ばんけいスキー場入口

実は、このあたりまでは大したことありません。
　小林峠を西野から登るとき、辛いのは最後の１キロくらいだけ。緩い坂をだらだら登った後、短いとは言え急な坂が出てくると、やっぱりデブにはキツイのですが、ここを越えればというのがある程度見えていると、なんとかなるもんですね。つづら折りが続くと、カーブのたびに心が折れそうになりますが、ここは２つくらいのカーブを越えたらおしまい。

　到着！
　小林さんが作ったから小林峠なのか・・・？

　休んでいると、反対側から登ってきた人が一人。
　真駒内側から登った方が斜面が急でキツイらしいので、そのうち真駒内側からもチャレンジしてみよう。
　下る途中にもう一人登っているのを見かけました。きつそうでしたが手を挙げて挨拶したら返してくれましたよ。手を挙げた事で危うく転びそうになったのは内緒の話。
　

　下りきって、真駒内のいつものベンチ・・・の隣のベンチで休憩。
　いつものベンチはおっちゃんがお昼寝中。

　休憩後は豊平川沿いを下ってお店でクリートカバーを買って帰宅。ほどよい疲れが心地良いです。さあ次は何処に行ってみようか。

滑らない？