2012年6月21日木曜日

初めてのアップグレード

CAAD10を購入して半年もたっていないのに、早くもアップグレードを図りました。
まずはこれ、ということで定番のホイール交換です。
お店の人曰く、「30万の完成車を買うより、20万の完成車を買って10万でホイールを変えたほうがいい」というくらい、ホイールのアップグレードは効果的だそうで、ワクワクしながら納品を待っていました。


じゃーん
完成車付属のSHIMANO WH-RS10から、MAVIC KSYRIUM ELITEへのアップグレード。ついでにタイヤもYKSION K10になりました。

ロゴも一致していい感じ


その効果は劇的。

なんといっても軽い(1900g→1550g)ので、上りが楽になります。それだけではなく、かっちりとした硬さがあるため、踏めば踏むほど前に進みます。向かい風も少し楽になった気がします。
ただし、調子に乗って踏み続けていると、気づいたら足が売り切れ・・・なんて状態に。
それくらい走るのが楽しくなる変化でした。

購入にあたっては、SHIMANOのアルテグラ(WH-6700)とFULCRMのRACING 3が対抗でしたが、アップグレードとしてアルテグラは中途半端なのと、MAVICのデザインが気に入って購入を決めました。

で、購入後は楽しく走っていたのですが、一週間もたたないうちにパンクに見舞われました。


こんなでっかい木ねじが刺さってた・・・
夜、家の近くのお気に入りコースを妻と一緒に回ろうと家を出た処、なにやらカツカツという音が後ろから。よく見てみたらリアタイヤが凹んでいたので慌ててライトを合っててみたら↑の木ねじが刺さって居たという・・・


タイヤにもチューブにも大きな穴が


しかもリムにまで傷が

念のためお店で見てもらいましたが、リムは特に問題ないということで、チューブ交換で済ませました。
良いホイールなのに、いきなりケチがついた感じ・・・。

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